構造計算による耐震等級3が標準仕様
R+house天童は国の定める最高等級の「耐震等級3」が標準
R+house天童は建築基準法の1.5倍である「等級3」が標準
全棟構造計算(許容応力度計算)
建築士の厳密なチェック
R+house天童では1棟ごとに個別で構造計算実施。
耐震等級3を標準とし、建物への荷重、風圧力、地震力など耐震性を様々な角度から解析を行います。
R+house天童はJWOOD工法を採用
LVLと専用金物を用いた、地震に強い家、JWOOD工法
構造材にLVL(単板積層材)を使用しています。LVL とは約4mmの厚さに加工した木材を、含水率8%にまで乾燥させて、積層・圧着してつくられる建材で、木材の乾燥による収縮・反り・割れ等の変化が起きない建材です。
長期的な寸法安定を実現
住宅の高気密・高断熱化が求められる現在、寸法変化の少ないLVLを用いることは木材の収縮による隙間を作らず、高性能な住宅を長期的に維持することができます。日本独特な四季という気候や湿度の変化にも左右されず、今後何十年という長い間安定した品質の家を維持するためには、構造材や土台に長期的に寸法が安定した材を使用することがとても重要になります。
バラつきの少ない安定した強度
木材は節や木目などにより1本1本異なった表情を楽しむことができる反面、材の硬さや強さは大きく異なります。JWOOD LVLは20層以上の単板を積層接着する最もバラツキの少ない木材となっており、木材特有の弱点を克服し、材料の硬さや強さが明らかにされた材料。
内部まで乾燥しているから接合金物は長期的にもしっかり緊結
製材後も木材はその季節・地域ごとの平衡含水率に合わせて水分の吸排出を繰り返します。乾燥が行き届いていない木材は水分を排出することで材が痩せ、最悪の場合には接合金物の緩みを引き起こす恐れがあります。JWOOD LVLは内部まで十分に乾燥された材料なので、水分の排出による痩せや接合部の緩みが発生しません。
断熱性・耐久性・防火性能も高い「R+パネル」を採用
オリジナルパネル「R+パネル」を採用。
R+houseの家は、フェノールフォーム断熱材(ネオマフォーム)とMDF合板を組み合わせた「R+パネル」を用いたパネル工法で建てています。断熱性能が高い上に湿気にも強いので経年劣化しにくく、さらに防火性能にも優れています。
高耐震・高耐久な注文住宅を山形で建てるなら、R+house天童へ
R+house天童では、高耐震・高耐久な住宅をご提供しております。
定期的に、構造見学会や家づくりの勉強会のイベントを開催しております。住宅会社を選ぶうえで、ぜひご参加ください。